人材紹介業界|AI x RPA|コラム
ご存知ですか?リモートワーク環境下でも手軽に新規導入できる「RPA」とは
Category: 人材紹介業界|AI x RPA|コラム
Date: 2020.04.07
リモートワークが普及し、従来とは異なる環境下で業務を行っていると、新たな気づきが生まれる事があります。
その中で「この業務は人がやらなくてもいいのではないか?」「この業務を自動化すればもっと業務効率があがるのではないか」という業務改善案が浮かんでくる事もあるのではないでしょうか。
「パソコンを使って繰り返し行う定型業務」の多くは、RPAで自動化することが可能です。
会社の環境とは異なる「リモートワーク環境下」においては、定型業務自体を自動化した方が業務効率があがる場合もあります。
しかし「リモートワーク環境下では、新たにRPAを導入するのは難しいだろう」と導入を断念されるケースもあるようです。
理由としては、
・自動化したい具体的な業務があるが、自らシナリオを作成するのは困難
・リモートワークだと担当者一人でRPAを運用しなくてはならないので負担
・エラーが出た場合も担当者一人で対処しなくてはならないので不安
などが挙げられます。
確かに、担当者が通常業務を行いながら、短期間でRPAのシナリオを構築し、さらに運用まで行うような場合は、リモートワーク環境下でなくとも負担が大きいと思われます。
しかし、このようなお悩みからRPA導入の検討を先送りされているのでしたら、解決する方法があります。
弊社では、人材業界に特化してRPAをご提供しており、人材業界の業務に精通しているコンサルタントが、導入のご相談をお受けします。
お客様のRPA化の本来の目的や意図を汲み取り、弊社から豊富な事例に基づいた最適なご提案できるのが特長です
また、お客様の業務を、現行業務プロセスのままロボ化してしまうと、手数が多いロボ化になる可能性があります。
弊社なら、業務プロセスの最適化も含めて、適切なロボ化のご提案をさせていただくことができます。
▼RPAを『人材業界(人材紹介・人材派遣)特化』でご提供する理由
https://www.standardfactory.jp/blog/rpa/reason-industry/
また『完全アウトソーシング型』ですので、初期設定を含めたロボットの設定もすべてお任せいただけます。
業務をロボット化(シナリオ化)するための「RPAツール」の習熟には時間がかかるため、社内のリソースのみですぐにRPAを稼働させるのは大変です。
アウトソーシングなら専任の「RPA担当者」がいなくても、システムに精通している弊社の担当者がサポートしますので、速やかに業務の自動化が実現します。
▼RPAを『完全アウトソーシング型』でご提供する理由
https://www.standardfactory.jp/blog/rpa/reason-cloud/
また、RPA導入につきものなのが、ロボットが止まってしまうリスクです。
エラー対応に時間を割かれてしまい、本来の業務に支障が出てしまっては本末転倒です。
弊社では、専門のエンジニアがエラーにも速やかに対応いたします。 導入後も安心してご利用いただけます。
▼RPA導入前に知っておくべき稼働後のリスク1「ロボットが止まる」
https://www.standardfactory.jp/blog/rpa/risk1/
リモートワーク中でも、新たな取り組みとしてRPAの導入をご検討されている人材会社様は、ぜひノウハウと経験が豊富な弊社にご相談ください。