人材紹介業界|AI x RPA|コラム
【スカウト自動化】新規求職者へ即アプローチ!
Category: 人材紹介業界|AI x RPA|コラム
Date: 2021.03.25
人材紹介会社では、いかに「登録者数を確保するか」が重要な経営課題です。そのための一般的な手段の一つが、「スカウトメール」になります。 今回は、そんなスカウトメールの必勝法についてご紹介します。
1.スカウトメールの成功の秘訣は先手必勝
スカウトメールの成功の秘訣は先手必勝です。理由は以下の通りです。
●新規の求職者はもらっているスカウト数が少ないため、メールの開封率が上がる
●転職意欲が高いため、返信後も連絡が来なくなりにくいと言われている
●転職意欲が高いため、返信後も連絡が来なくなりにくいと言われている
このような新規の求職者には、大量のメールが送られてくる前に「できるだけ早く」 「的確に」打つことが必勝法です。
2.人でやっている会社も!?
ある会社では、このようなタイムリーなスカウトメールの送信を人で行っています。
複数名のスカウト担当者がスタンバイして媒体を見張り、新着の求職者が入ってきた瞬間にスカウトを打つ。人のコストをかけるだけ成果の出る内容です。
3.コストをかけずに成果を出すには?
とはいえ、新規求職者がいないか随時チェックするのは非効率的ですし、他の業務もあるので常にスタンバイするのは難しいですよね。
実は、ほぼ同じことがRPAでできます!
RPAなら、定期的に新着求職者をチェックしてメールを送信できます。
登録したばかりの転職意欲が高い求職者にリアルタイムでメールを打つことで、登録者の増加に繋がります。また、媒体を見張る必要がないため、人にしかできない業務に時間を割くことができます。
オンラインセミナーではこちらの内容をより詳細にご紹介しています。
少しでもご興味があれば、お気軽にお申込み下さい!