人材紹介業界|面談日程調整ScheChat|コラム
人材紹介業界での面談日程調整 設定率を上げる3つのポイント
Category: 人材紹介業界|面談日程調整ScheChat|コラム
Date: 2021.09.10
人材紹介の業務で欠かせないのが、求職者の方との面談日程調整。しかし、日程調整の間に返信が返ってこなくなり、面談ができないということも少なくないかと思います。
日程調整をいかにスムーズに行うかで、離脱率が左右されることを実感している人材会社様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、日程調整をスムーズに行い、面談設定率を増やすための3つのポイントをご説明します。
・すぐに日程打診する
まず、求職者からエントリーがあったらすぐに日程打診をすることがポイントです。
求職者の方がエントリーをしてすぐのタイミングは転職意欲が高いと考えられるため、いち早い日程の提示が効果的です。
また、別の人材紹介会社とコンタクトを取っている可能性もあるため、日程の候補はなるべく直近の日にちを挙げることも重要です。
スムーズな日程調整のためには、できるだけリアルタイムに、直近の日付を打診することが大切です。
・往復コンタクトを減らす
続いてのポイントは、やり取りの往復回数を減らすことです。
日程が合わずに何度もメッセージの往復をすると、求職者の温度感が下がったり、別の予定が入ったりし、離脱率が上がると考えられます。
日程打診から日程が決定するまでのタイムラグが少なくなるよう、文面やツールなどを工夫をすることが大切です。
・スケジュールをすぐに連携して、漏れ・ダブルブッキングをなくす
面談の日程が決まった後、すぐにスケジューラーに予定を連携することも重要です。
すぐにスケジュールを連携しないと、予定から漏れていた、別の求職者の方からも同じ日程で返信が来てしまっていた、などといったことが起こってしまいます。
このような機会損失を防ぐためにも、予定が決まったら、リアルタイムにスケジュールを登録する必要があります。
まとめ
人材紹介業界の面談日程調整のポイントは、
・すぐに日程打診する
・往復コンタクトを減らす
・スケジュールをすぐに連携して、漏れ・ダブルブッキングをなくす
の3点です。
弊社では、以上のポイントを抑えて日程調整をすることができる人材紹介会社様向けチャットサービス、「ScheChat(スケチャット)」をご提供しています。
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